ハルさんと1回目の日本語学習

再スタート

 初めて二人で日本語の勉強をスタートしました。あと試験まで50日ほどしかないので、N4レベルの文法を一から始めるには時間がありません。そこで、問題をどんどんしていくうちにわからないところを見つけて、そこを理解できるまで勉強するというやり方で試験まで続けていこうと計画しました。

 一緒に勉強しはじめてわかったことは、ハルさんはきちっと日本語の基礎を教えてもらっていなかったのでないかということです。カタカナを読むのが苦手です。聞いてみるとほとんど独学だったみたいです。

 N4のレベルは基本的な文法・漢字(300字程度)・語彙(1500語程度)を習得し、日常生活に役立つ会話ができ、簡単な文章が読み書きできる能力とされています。これは日本語を300時間程度学習したのにあたります。ハルさんの大学院での授業はみんな英語で受けたそうなので、とても日本語を300時間勉強しているとは思えません。

 試験科目も「言語知識(文字・語彙)」、言語知識(文法・読解)」と聴解に分かれています。きちっと日本語の基礎を勉強していないと、この3分野をクリアするのはハードルが高そうな気がします。読解もまず文章に何が書かれているか読み取らないと幾ら4択でも答えを選ぶことはできないと思います。そして、読解の前に漢字の読み方も、例えは「都合」と書かれていて何と読むかで、選択肢に「とごう」「つごう」「とかい」「ぐあい」となっていて、「都」をどう読むかが難しいです。学生は「都会」でこの字を覚えているみたいなので、「とごう」と読んでしまうか「合」の字が「会」と似ているので「とかい」と読んでしまいます。音読み、訓読みがあるのを例を挙げて教えていかないと、なかなか区別ができないと思います。

 試験までの残りの日でどんどん問題をして、ハルさんが問題の意味がわかり、答えを選ぶことができるようにしたいと思っています。最後の1週間は聴解の練習に使う計画をしています。

 次回またあらたな発見があるかもしれません。楽しみながら2人で試験まで勉強を続けたいです。

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