修了レポート②

まとめ

 私は「対照言語学の観点から、どこか1つの国を選び、その出身国の学生を指導するにあたっての留意点を論じなさい」というテーマを選びました。選んだ国はタイで、タイ語と日本語の比較をしてまとめました。

 今回は発音について書きます。

 タイ人はタ行の発音が苦手です。た行はタイ語では「タ・テイ・トゥ・テ・ト」になり日本語の「たちつてと」の発音が難しいです。また「ス・ツ・ズ、シ・チ・ジ」の音も苦手なので発音練習は、日本の車のメーカーでよく知られている「SUZUKI」や「寿司」など誰でも知っている語彙を使ってするのがいいです。

 タイ語は音に忠実な言語なので、長音が苦手です。例えば日本語の「おいしい」は「おいし」とタイ人には聞こえます。「せんせい」や「すもう」など知っている語彙を使って長音を教えていきます。拗音もタイ人にとっては発音しにくく美容院「びよういん」と病院「びょういん」の区別がつかず、病院も「びよういん」の発音になってしまいます。

 タイ人には日本語を学習する上で、発音の面ではクリアしなければならない長音や拗音があるわけです。次回はタイ語のアクセントについてふれたいと思います。

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です