日本語教師になろうと思う前は、中学校で英語と日本語は文型が違う、英語は主語のあとに動詞が来るけど、日本語は動詞は最後にくるので、最後まで聞かないと現在のことか過去のことか未来のことかわからないということを習ったぐらいで、言語に関してはそれぐらいの知識でした。
今回世界の言語という項目で、シュライヒャー(ドイツの言語学者)による言語形態に基づく分類があり、興味をもちました。
屈折語、孤立語、膠着語の3つに分けられています。
屈折語は活用や格関係を表す語形変化が複雑で、英語やアラビア語、ラテン語がこれに入ります。
孤立語は活用はなく、格関係は語順で表します。中国語やベトナム語、タイ語が孤立語になります。
最後の膠着語は、活用は規則的で、格関係は後置詞で表し、日本語、韓国語、トルコ語はこれにあたります。
グリーンバーグ(アメリカの言語学者)による基本語順に基づく分類では、日本語の語順はS(=主語)O(=目的語)V(=動詞)になり、その言語には日本語以外に韓国語、トルコ語があります。言語形態も基本語順も日本語は韓国語とトルコ語と同じなので、もしトルコ語、韓国語を習うなら日本人には溶け込みやすい言語なのかもしれません。






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