数字が理解できれば次は基数詞(数+助数詞)を教えます。
助数詞はいろいろあります。本を数えるときは冊(さつ)、リンゴを数えるときは個(こ)など、前に来る名詞によって助数詞は変わります。
そして、前に来る数の読み方が助数詞によって変化します。例えば、冊(さつ)です。1冊は「いっさつ」で、いちさつとは言いません。1歳は、いちさいでなく、「いっさい」、8歳は、はちさいではなく「はっさい」。10歳はじゅうさいではなく「じゅっさい」です。そして20歳は、にじゅうさいではなく、「にじゅっさい」または「はたち」です。
車を数えるのは台です。1台(いちだい)、2台(にだい)、3台(さんだい)・・・10台(じゅうだい)と数字と助数詞台(だい)の読み方は変わりません。
でも犬を数えるときの助数詞匹は、1匹は「いっぴき」で「いちひき」とは言いません。数字や助数詞も読み方が変わります。3匹は「さんびき」になり、6匹も8匹も「ろっぴき」「はっぴき」となります。10匹は「じゅっぴき」と言いますね。私たち日本人は数字や助数詞を意識することなく自然に言えていますが、日本語を学習する人にとっては助数詞一つをとってもハードルの高いです。
ちなみに、は行ではじまる助数詞(杯、匹、本等)は数字(1、3、6、8、10)は、数字の読み方と助数詞の読み方両方変わるか、助数詞の読み方が変わります。か行ではじまる助数詞(個、階、機等)は数字(1、6、10)の読み方が変わります。数字の8と個は「はっこ」「はちこ」両方言います。
さ行・た行の助数詞(歳、冊、点)は数字の読み方が変わります。
一度皆さんも助数詞をつけて1~10まで数えてみてください。







コメントを残す