久しぶりの投稿です。
NPO法人日本タイ教育交流協会の活動として、タイと日本の高校生が交流をする学校訪問というのがあります。
先週タイのチェンライにあるサマーキー高校より英語科の学生34人が関西に研修に来ました。そのときに京都の山科にある一燈園を訪れ、そこの学生と交流をしました。
とても短い時間でしたが、一燈園の学生の授業を見学したり、能も見学させてもらい、サマーキー高校の生徒はタイダンスを披露するなど有意義な時間となりました。
言葉は通じなくても気持ちは通じるというか、このご縁がこれからもずっと続き、これをきっかけいに日本とタイの懸け橋になってくれると嬉しいです。
協会としては受け入れ事業、そして派遣事業も行っています。この事業を通じて多くの若者がそれぞれの国に興味を持ち、将来何らかの形で日本、タイにかかわってくれることを願っています。

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