渉成園・枳殻邸(きこくてい)

ドウダンツツジとイチョウの葉

京都駅から歩いて10分ぐらいのところに渉成園があります。渉成園は東本願寺の飛地境内地です。京都に住んでいる人でも知らない人が結構います。

庭園はいわゆる「池泉回遊式庭園」であり、洛北詩仙堂を開いた石川丈山の作庭になると伝えられています。「印月池」が渉成園の東南にあり、渉成園の中心となる広い園池です。東山からのぼる月影を水面に映して美しいことからこの名がつけられたそうです。訪れた12月の初めは紅葉が美しく、池の面ににも映し出されていました。

渉成園は造園当時、周囲に「枳殻(からたち)」を生垣として植えたことから、「枳殻邸」という別称を持っていて、地元の人には「キコクテイ」の名で親しまれています。

最近は海外からこられる方にも知られるようになったのか、訪れたときは海外からの団体のお客さんもみかけるようになりました。知人が京都に来たときもおすすめのスポットです。心が落ち着き都会の真ん中に位置しますが、そこだけは別世界のようです。

一度機会があれば訪れてみてください。

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