社説

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 タイからの留学生のジーさんは、12月に日本語能力試験のN2に挑戦するということなので、朝日新聞の社説を週に1つメールで送っています。前回は7月7日付の「自由と自治破壊を憂う」というタイトルでで香港の新法に関するものをメールしました。

 ジーさんはN3を取得していて、大阪教育大学で勉強しているので日本語はかなりできると思います。

 社説をメールしたときに、それに関する説明を少し添付しました。
 今回は香港(ほんこん)で新しい法律ができた記事です。
 自由と自治破壊を憂う (香港の自由がなくなっていくことを心配する)

 香港は中国に戻される前はイギリスが統治していましたが、1997年に中国に返還(へんかん)されました。中国は共産主義(きょうさんしゅぎ)で返還されるまでの香港は イギリスのものだったので、自由がありました。そこでそのときに中国は香港と一つの国になるが 制度(国の政治の仕方や社会のしくみ等)は2つにするという、「1国2制度」を1997年から50年続けると 約束しました。 まだ23年しかたっていないのに6月30日に中国は香港での反体制的な言動を取り締まる法律を 北京(ぺきん)で成立させました。 香港で中国政府を批判するようなことをすれば中国が取り締まれることになり、香港の自由はなくなって いきます。 日本はアジアを代表する自由主義国として他の主要国(しゅようこく)と一緒に香港の自由を奪(うば)う圧力を容認(ようにん)しない確固(かっこ)たる姿勢を示していかなければ なりません。  

 ジーさんからは、大学のほうも課題が多くなり忙しくなりました。勉強がんばっています。社説の内容は90%ぐらいわかりますと返事がきました。

 本当に12月には彼女の努力が報われ、N2に合格してほしいです。また社説送ります。

 


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