
以前紹介したことのあるバングラデシュでのギフトフード(食糧支援活動)をされている藤原ひろのぶさんが、お話会を12月5日醍醐プラザで開かれることを聞いたので参加してきました。
コロナ禍の中で生活も変わり、いろんなことを考える機会になったとおっしゃっていました。新型コロナで亡くなった人1,834人、今年自殺した人の数17,219人。子どもや女性の自殺が増えてきているし、コロナで仕事がなくなり、生活が苦しくなり自殺する人の数が増えていく。メディアからの情報を鵜呑みにするのではなく、自分でしっかり見極めることが大切ではないかということでした。情報に振り回されている私たちがいます。
バングラディシュで食糧支援活動のほか学校も開校されています。学校の土地を借りていたのですが、どんどん土地の投資が進み、土地の値段が上がっていき借りて開校していると経費がかかるということで、土地を買い学校を建てることにし、今建設が進んでいます。土地の値段が上がっても投資家たちが儲けるだけで、貧困に苦しむ人たちには何の恩恵もありません。子どもやシングルマザーなど弱者が苦しみます。
ひろのぶさんは言います。「遠い国の問題にかぎらず、僕たちの身近で起きている問題も根本は同じ。人の無関心が生み出すものだ」と。
「十人十色」と言います。いろんな人がいていろんな考えがあります。大切なことは、感情だけで見てしまうのではなく、自分と違った意見も聞くということだと思います。
藤原ひろのぶさんの「買いものは投票なんだ」という絵本を会場で購入して読みました。良い未来を子どもたちに残すために、「気づき分かち合うことで世界はもっとよくなる」そんなことを考える機会を与えてもらえる1冊でした。
また藤原ひろのぶさんの「EARTHおじさん46億才」が近く出版されます。ご興味のある方はぜひ読んでみてください。





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