タイの高校生との最初の出会いは、京都に「NPO法人日本タイ教育交流協会」というのがあり、私もそこの会員になっています。協会の事業の一つに招へい事業があります。日本語を勉強しているタイの優秀な高校生4人~5人を招待して、日本滞在を通じて日本の生活を体験し、文化、歴史を知ってもらいたい、そして学生がいつかは日本とタイの懸け橋になってほしいというのが主旨で毎年継続されています。
そのときにホームステイで学生が家に来てくれました。最初に受け入れたのは5年前ぐらいだと思います。それから毎年タイの高校生を受け入れています。高校1年生で日本語を習い始めたばかりと言っても結構日本語が話せます。でもわからないところは、聞いてきます。一応知っている範囲で答えますが、正しく教えられているかというと「?」マークがつきます。
日本語で日常会話だけ話せるのでよければ、少々文法が違ったり語順が違っていても通じると思います。英語を話すときに過去形で「went」言わなくてはいけないのに現在形で「go」と言ってもネイティブスピーカーなら理解してもらえて、会話は可能です。でもタイの学生が大学に行って日本の文化や歴史を学びたい、日本の大学に留学したい、日本の企業に就職したい、通訳になりたいと思うなら正しい日本語を知っておくべきだと思いました。
学生に日本語のことを聞かれたときに、正しい日本語を日本人なのにわかっていないと気づき、いい加減に答えていてはいけないなと思い、日本語教師になるための学校へ通うことにしました。(continue)






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